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デフレの歴史

1880年代前半、西南戦争の戦費調達のために起こったインフレを解消するため大蔵卿の松方正義が不換紙幣の回収・処分をはじめとする財政政策を行ったことによりデフレが発生しました。
また、濱口雄幸首相と井上準之助蔵相が緊縮財政を行った際にもデフレ不況が起こっています。

1990年代以降21世紀初頭にかけて日本では資産価格のデフレも起こっています。これは主に日本銀行の金融引き締めが原因の一つではないかと考えられています。
海外に目を向けると、世界恐慌下のアメリカでも、デフレスパイラルが発生。これは、財政均衡主義が主流だったためにビルト・イン・スタビライザーの効果が低下しデフレが引き起こされたと言われます。

このように、デフレは日本でも世界でも繰り返し起こっており、それは様々な要因が絡み合って起こっているため、デフレを完全に防ぐ政策というのはなかなか難しいと言わざる終えません。
しかし、歴史に学ぶことによって、デフレを引き起こしづらい経済状態を作り出し、またデフレ対策を立てていくことができるのではないでしょうか。

単に何年にデフレが起こった、こういった対策をしたというだけではなく、どういう状況だったからこういう政策になりその結果こうなった、ということを分析していくことが必要なのです。

 

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