-デフレ

2009年7月アーカイブ

デフレとは

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デフレとはデフレーションのことで、物価が下落し続ける経済状態を指します。
経済は需要と供給のバランスで成り立っていますが、その需要と供給のバランスが崩れ、供給が需要よりも多くなってしまうのです。
消費者が必要だと思う以上に商品が作られてしまう状態ですから、当然市場にはものがあふれ、その結果商品の価格は安くなります。

これだけみると、安くで物が手に入るのだからいい状態じゃないか、と思ってしまいますが、商品を売る立場で考えてみると、たくさん物を売っても、物価が安くなっていますから収入は少なくなってしまいます。当然そこで働く人々の賃金も減少します。そうすると、物を買うことを控えるようになります。店では商品が売れなくなります。しかし商品はたくさんあるのです。売れないのであれば安くせざる終えません。しかしそうすることにより収入はますます減ってしまうのです。こうした現象をデフレスパイラルといいます。
こうなってくるととてもいい状態とは思えませんよね。

需要と供給はひとたび崩れてしまうとなかなか元に戻すことが難しく、こうした悪循環に陥ってしまいます。そこで、金融政策などによりデフレスパイラルを回避していく必要があります。

デフレの原因

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デフレが起きる原因とは何でしょうか。
デフレ=物価の下落ですから、商品が安くなる原因を探ればいいのでしょうか。
例えば、スーパーでの買い物。国産の作物は高いから外国産の作物を買い求める...。外国産は安いということで輸入量が増える。安い商品が増える。これがデフレの原因でしょうか?というとそれはちょっと疑わしいような気がします。なぜなら、そもそも安い価格で仕入れて、安い価格で販売しているわけですから、販売店側の収入は決して少なくなっていないのではないかと思えるのです。

では他に商品が安くなるというと何があるでしょうか。例えばファーストフードなどは手軽さ安さが売りになっていますし、他店との競争でかなり値段が下がっているものもあります。けれど、これも全体的な物価を引き下げる程大きな力があるとは言えません。

そこでデフレの原因と考えられるのは、マネーサプライです。マネーサプライとは貨幣の供給率のことです。例えば100年前の○○円が現在の価値では△△円と言われるように、物価を年を追うごとに少しずつ上昇していっています。ということは、市場に出回っている貨幣の量も増やさなくては、経済のバランスはとれませんよね。

そこでデフレの際には、マネーの量を増やすといった対策が考えられるのですが、マネーの量が増えすぎると逆にインフレが起きる可能性がありますので、簡単に貨幣を増やしすぎるわけにもいかず対策に苦慮することとなってしまうのです。

 

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デフレの歴史

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1880年代前半、西南戦争の戦費調達のために起こったインフレを解消するため大蔵卿の松方正義が不換紙幣の回収・処分をはじめとする財政政策を行ったことによりデフレが発生しました。
また、濱口雄幸首相と井上準之助蔵相が緊縮財政を行った際にもデフレ不況が起こっています。

1990年代以降21世紀初頭にかけて日本では資産価格のデフレも起こっています。これは主に日本銀行の金融引き締めが原因の一つではないかと考えられています。
海外に目を向けると、世界恐慌下のアメリカでも、デフレスパイラルが発生。これは、財政均衡主義が主流だったためにビルト・イン・スタビライザーの効果が低下しデフレが引き起こされたと言われます。

このように、デフレは日本でも世界でも繰り返し起こっており、それは様々な要因が絡み合って起こっているため、デフレを完全に防ぐ政策というのはなかなか難しいと言わざる終えません。
しかし、歴史に学ぶことによって、デフレを引き起こしづらい経済状態を作り出し、またデフレ対策を立てていくことができるのではないでしょうか。

単に何年にデフレが起こった、こういった対策をしたというだけではなく、どういう状況だったからこういう政策になりその結果こうなった、ということを分析していくことが必要なのです。

 

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デフレ対策

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デフレ対策として考えられることとしては、まずインフレ・ターゲットがあげられます。
これは日本銀行がある程度のインフレとなるまでとにかく紙幣を増やすという政策です。

紙幣を増やすことで紙幣の価値を低下させ、物価の上昇を図るというわけですね。しかし、紙幣を増やすといっても、日本銀行が貸し出さなければ紙幣は市場に出回りません。そして、デフレ不況の際に日本銀行への借り入れを増やす企業や個人が、市場に紙幣を飛躍的に増やすほどいるでしょうか。こういった疑問が沸き起こることに加え、ある程度インフレとなるまで紙幣を増やすわけですから、つまりインフレ覚悟な部分がありますよね。つまり、デフレから抜け出せたとしても今度はインフレに苦しむことになりかねないわけです。

また、デフレ対策として公共事業を増やすということも有効だという声もあります。もちろんその方法によりデフレ解消となる可能性はあるでしょうけれども、バブル崩壊後、公共事業を増やすことで、景気回復は図れたことはなかったことからその有効性には疑問を覚えざる終えません。
このように確実性を持ったデフレ対策というのをなかなか見つからないものです。

そこで経済政策以外でデフレから脱却できないかと考えますと、市場に出回る貨幣量を増せば、デフレは解消できるわけですから、消費者が欲しいと思える物を流通させるということが当たり前ですが重要なことであると思えます。そこで企業や個人が時代にあった、必要とされる新商品やサービスなどを作り出すといったことがデフレ対策になっていくのではないかと思えます。

 

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